先週のアメニティー公認で筆者は0-2-1という結果だったので
バイ中に記録した試合をカバレージとして紹介しようと思う。
全勝卓の2卓の内
紹介するのは白緑エメリアコントロールのmaoと青白のSの対戦。
エクステンデッドで突如現れて以来スタンダードでも見かけることもあった
エメリアコントロールであるがエクステンデッドと違い、
スタンダードでは
プレインズウォーカーへの対処がしにくいというのが難点であった。
緑を足しエメリア達成へのスピードを上げ、プレインズウォーカー
に対する解決法を見つけたというmao。
現在このデッキはちまたに出回っていないオリジナルデッキであり
おもしろい対戦が期待できそうだ。
Game1
先攻はmao。エメリアをセットしエンド。
Sは青白ミラディンランドをセットでエンド。
maoは森をセットし探検を発動といいスタート。
Sは2枚目の青白ランドをセットしエンド。
maoは巡礼者の目をキャストするが、マナリークで対処される。
Sは前兆の壁をプレイ。どうやらカウブレードタイプではなく、ジェイス、
ギデオン、ヴェンセールのプレインズウォーカーコントロールタイプのようだ。
maoは執念の剣をプレイ。
Sは漸増爆弾をセットし、相手の脅威に備える。
maoのターン。再び巡礼者の目がプレイされ、執念の剣が付けられ、アタック。それに対し
Sは糾弾で防御。
Sのハンドにはギデオンとヴェンセールと剥奪
ターンを返してしまうとmaoは6マナを達成させてしまい、タイタンが出されると予想
されるためどう対処するか悩むS。
悩んだ末、ターンをエンドした。
maoは酸のスライムをキャスト。土地が減ってしまうと困る青白。Sは剥奪で対処した。
Sのターン。ヴェンセールではmaoの執念の剣にやられてしまう可能性がある。
ギデオンをプレイし、さらに防御を固める。
maoはついに原始のタイタンをプレイ。持ってきたのは平地x2。
タイタンへの対処に困るS。ヴェンセールをプレイし前兆の壁をブリンク。
ドローにかける。
maoは原始のタイタンに剣を装備させギデオンを攻撃。平地を増やしこれで平地が五枚。
タイタンがタップされていないため処理に困るS。定業で対応策を探すがなにもこない。
壁をプレイし、さらにヴェンセールで壁を追放。さらにドローする。
maoは2体目の原始のタイタンをプレイ。ここでエメリアが達成する。
剣を装備させ、アタック。エメリア+緑白ミシュラランドをサーチ。
Sは前ターンにギデオン起動を忘れていたため4点がヴェンセールに入った。
Sは糾弾をドロー。次のターンに打てるがエメリアの対処ができない。
ジェイスをプレイ。ブレインストームで策を探す。転倒の磁石をセット。
エメリアx3の凶悪な能力が発動。酸のスライム・原始のタイタン・前兆の壁が出され、
新しいエメリアを探しだそうとするとSは投了した。
Game2
Sの先攻。前兆の壁でスタートを切る。
対するmaoも前兆の壁でスタートさせた。
maoは耕作を打つがSはそれを呪文貫きで対処。
ランドだけをセットし次の相手の行動を待つS。
maoは前兆の壁を増やす。
Sは定業をプレイ。マナ漏出を手札に加える。
maoの耕作に対してマナ漏出。
次のターンに酸のスライムをプレイ。ランドペースが落ちてはいけない青白にとってはつらいため
マナ漏出するS。maoは直後に召喚の罠を発動させた。
探しだしたのはなんと世界を鎮めるもの!
Sは列柱でアタック。
maoは原始のタイタンをプレイ。カウンターは無し。平地が6枚でエメリア。
エメリアは地盤の際で破壊される。
maoはアップキープ開始時にランドを選択。平地をタイタンアタックで増やす。Sは糾弾で対処。
maoは太陽のタイタンをプレイ。
Sはヴェンセールを出し壁をブリンク。
maoはアップキープで放った言葉は「プレインズウォーカー」。
筆者も心の中で「できたのか!」と驚いた。
太陽のタイタン、原始のタイタンの攻撃。平地がそろう。エメリアとミシュラランドも出される。
空になったSの場。少ないハンドを見ながら勝利方法を考える。
Sがターンを返すとアップキープに土地を宣言。さらに酸のスライムというランド攻撃。
糾弾を太陽のタイタンに打つS。
Sはドローするがタイタンの並ぶ相手の場を見て投了した。
maoは次の試合も勝ち4-0で初の全勝を成し遂げる。
一つのデッキを研究し続けついに結果を出した。
ファイレクシアが発売後もこのデッキを使いたいというmao。
新しい環境に対しエメリアでどういう新しい結果を出してくれるのか期待したいところだ。
バイ中に記録した試合をカバレージとして紹介しようと思う。
全勝卓の2卓の内
紹介するのは白緑エメリアコントロールのmaoと青白のSの対戦。
エクステンデッドで突如現れて以来スタンダードでも見かけることもあった
エメリアコントロールであるがエクステンデッドと違い、
スタンダードでは
プレインズウォーカーへの対処がしにくいというのが難点であった。
緑を足しエメリア達成へのスピードを上げ、プレインズウォーカー
に対する解決法を見つけたというmao。
現在このデッキはちまたに出回っていないオリジナルデッキであり
おもしろい対戦が期待できそうだ。
Game1
先攻はmao。エメリアをセットしエンド。
Sは青白ミラディンランドをセットでエンド。
maoは森をセットし探検を発動といいスタート。
Sは2枚目の青白ランドをセットしエンド。
maoは巡礼者の目をキャストするが、マナリークで対処される。
Sは前兆の壁をプレイ。どうやらカウブレードタイプではなく、ジェイス、
ギデオン、ヴェンセールのプレインズウォーカーコントロールタイプのようだ。
maoは執念の剣をプレイ。
Sは漸増爆弾をセットし、相手の脅威に備える。
maoのターン。再び巡礼者の目がプレイされ、執念の剣が付けられ、アタック。それに対し
Sは糾弾で防御。
Sのハンドにはギデオンとヴェンセールと剥奪
ターンを返してしまうとmaoは6マナを達成させてしまい、タイタンが出されると予想
されるためどう対処するか悩むS。
悩んだ末、ターンをエンドした。
maoは酸のスライムをキャスト。土地が減ってしまうと困る青白。Sは剥奪で対処した。
Sのターン。ヴェンセールではmaoの執念の剣にやられてしまう可能性がある。
ギデオンをプレイし、さらに防御を固める。
maoはついに原始のタイタンをプレイ。持ってきたのは平地x2。
タイタンへの対処に困るS。ヴェンセールをプレイし前兆の壁をブリンク。
ドローにかける。
maoは原始のタイタンに剣を装備させギデオンを攻撃。平地を増やしこれで平地が五枚。
タイタンがタップされていないため処理に困るS。定業で対応策を探すがなにもこない。
壁をプレイし、さらにヴェンセールで壁を追放。さらにドローする。
maoは2体目の原始のタイタンをプレイ。ここでエメリアが達成する。
剣を装備させ、アタック。エメリア+緑白ミシュラランドをサーチ。
Sは前ターンにギデオン起動を忘れていたため4点がヴェンセールに入った。
Sは糾弾をドロー。次のターンに打てるがエメリアの対処ができない。
ジェイスをプレイ。ブレインストームで策を探す。転倒の磁石をセット。
エメリアx3の凶悪な能力が発動。酸のスライム・原始のタイタン・前兆の壁が出され、
新しいエメリアを探しだそうとするとSは投了した。
Game2
Sの先攻。前兆の壁でスタートを切る。
対するmaoも前兆の壁でスタートさせた。
maoは耕作を打つがSはそれを呪文貫きで対処。
ランドだけをセットし次の相手の行動を待つS。
maoは前兆の壁を増やす。
Sは定業をプレイ。マナ漏出を手札に加える。
maoの耕作に対してマナ漏出。
次のターンに酸のスライムをプレイ。ランドペースが落ちてはいけない青白にとってはつらいため
マナ漏出するS。maoは直後に召喚の罠を発動させた。
探しだしたのはなんと世界を鎮めるもの!
Sは列柱でアタック。
maoは原始のタイタンをプレイ。カウンターは無し。平地が6枚でエメリア。
エメリアは地盤の際で破壊される。
maoはアップキープ開始時にランドを選択。平地をタイタンアタックで増やす。Sは糾弾で対処。
maoは太陽のタイタンをプレイ。
Sはヴェンセールを出し壁をブリンク。
maoはアップキープで放った言葉は「プレインズウォーカー」。
筆者も心の中で「できたのか!」と驚いた。
太陽のタイタン、原始のタイタンの攻撃。平地がそろう。エメリアとミシュラランドも出される。
空になったSの場。少ないハンドを見ながら勝利方法を考える。
Sがターンを返すとアップキープに土地を宣言。さらに酸のスライムというランド攻撃。
糾弾を太陽のタイタンに打つS。
Sはドローするがタイタンの並ぶ相手の場を見て投了した。
maoは次の試合も勝ち4-0で初の全勝を成し遂げる。
一つのデッキを研究し続けついに結果を出した。
ファイレクシアが発売後もこのデッキを使いたいというmao。
新しい環境に対しエメリアでどういう新しい結果を出してくれるのか期待したいところだ。
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